SDGsへの取り組み 2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、先進国を含めた世界全体が2030年までに達成すべき共通の目標です。その目標達成に向けて、民間企業の技術やイノベーション力を積極的に役立てていくことが強く求められています。

collec groupでは「生きるをつくる」という1つの共通テーマがあります。楽しいや嬉しいという最高の一日にしてほしい。一日でも長く生きてほしい。 そんな想いを実現するような事業を展開していく活動は、国際社会がSDGsの達成に向けて取り組む方向性と一致していると認識しております。多くのパートナーとの協働を通じて、より大きな規模での社会価値の創造とその最大化を図ります。

※SDGsとは:2015年9月の国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年の15年間の国際目標であり、17の目標と169のターゲットから構成されています。

※国連グローバル・コンパクトとは:1999年の世界経済フォーラム(ダボス会議)で、当時のコフィー・アナン国連事務総長が提唱し、2000 年に正式に発足しました。
現在では、世界約160ヵ国で1万3,000 を超える団体が署名し、「人権」・「労働」・「環境」・「腐敗防止」の4分野において「国連グローバル・コンパクト 10 原則」を軸に活動を展開しています。

働きやすい環境を目指して、在宅ワークを積極導入


collec groupでは「働きやすい環境」を尊重し、会社に出勤せずに働けるよう、在宅ワークへの積極的な取り組みを行っております。

 

石灰石から作られた、紙の代替製品を積極的に使用


全世界の紙の消費量は、2030年に現在の約2倍になると予測されています。
消費量の一部を、木を使わず、水を汚さずにつくる紙代替製品に置き換えることで、地球環境の保護につながります。

 

ペーパーレス化を図り、社内の年間ペーパー利用量を削減


森林資源の有効活用として、collec groupではペーパーレス化に積極的に取り組みます。